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坐骨神経痛の原因と治し方|【大網街道整骨院が徹底解説!】

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腰痛

こんにちは!!
大網街道整骨院 院長の平本です。

当院のWebサイトをご覧いただき、ありがとうございます!

私は整骨院に求められることついて考え続け、その在り方を突き詰めた結果、「患者様のお悩みを早く解消すること」を追求することが大切だと感じています。

「痛みのある苦しい思いから早く解放されたい」

私もかつてその立場にいる当事者でした。
治療家として歩んでいくことを決めたきっかけは、高校時代にした大怪我から選手生命が絶たれたことでした。

「自分と同じ思いでバスケットボールが出来なくなる選手を減らしたい」という強い思いから治療院業界に入り、ひたすら痛みについて研究を重ね、多くの患者様の身体の痛みに向き合い続けてきました。

当院は、効果の見えづらいような施術は行いません。「その痛みを早期改善させる」ことを最優先に考え、患者様一人ひとりに真剣に向き合います。

そして、今回は坐骨神経痛について解説していきたいと思います。

坐骨神経痛の痛み…。
「脊柱管狭窄症、ヘルニアから?」
「内臓の病気?」
「加齢の影響?」
一口に坐骨神経痛の痛みと言っても原因はさまざまで、対処法も異なります。

そこで今回はそんな坐骨神経痛に悩む方たちに向けて原因と症状、セルフケアについて詳しく解説していきます。

この記事が坐骨神経痛で悩むみなさんの参考になれば幸いです。

坐骨神経とは?

坐骨神経痛とは、坐骨を通りおしりの筋肉“梨状筋”を抜け足へ向かう末梢神経のひとつです。

末梢神経は脳と脊からなる中枢神経と身体の各部を結び、体を自由に動かしたり、温度を感じたりする“伝導路”で、主に3つの神経から構成されています。

①運動神経

脳から指令を送り、カラダの各部位を動かす神経です。

②知覚神経

痛みや温度などの感覚を、皮膚、筋肉、関節を介して中枢に伝える神経です。

③自律神経

意志とは無関係に、内臓、血管、腺などの機能を調整する神経です。

私たちの下肢が自由に動かせたり、バランスよく歩くことができるのは、末梢神経である「坐骨神経」がしっかり働いてくれているおかげだからです。

坐骨神経はどこにある?

“神経”というと、細かいイメージがありますが、坐骨神経は末梢神経の中で一番太くて長い神経です。

この長い坐骨神経は、“総腓骨神経”と脛骨神経 ”(けいひこつしんけい)に分かれ腰椎から足の指にかけて伸びています。

そのため、何らかの原因でこの坐骨神経に問題が生じると、この神経の通り道でもある、お尻から下肢にかけて痛みが引き起こされるのです。

 

坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛を引き起こしている原因は様々ですが、なかでも腰椎の疾患が大きく関係しています。特に多い病名は「腰部脊柱管狭窄症」と「腰椎椎間板ヘルニア」です。

①腰部脊柱管狭窄による坐骨神経痛

は、50歳以上の中高年に多くみられる腰椎疾患ですが、もともと脊柱管が狭い人は30〜40代で症状が出る人もいます。

加齢により脊柱管が狭くなることで神経根や馬尾を圧迫し、坐骨神経痛が引き起こされます。

②腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛

腰椎椎間板ヘルニアは、20代が最も多く、続いて30〜40代に、次に10代の若い年代に多い腰椎疾患です。

椎間板がつぶれて飛び出すことで、腰椎の神経を圧迫して坐骨神経痛を引き起こします。

坐骨神経痛の症状

・おしりから下肢にかけて痛みがある

・長い時間経っているとことがツラい

・腰をそらすと下肢に痛みや痺れを感じることがある

・お尻の痛みが強く、座り続けることが困難

・歩くと下肢に痛みが出るために歩けなくなるが、休むと歩くことができる

このような状態が一つでも当てはまる場合は、坐骨神経痛である可能性が疑われます。

坐骨神経痛の痛みは、自覚症状であるため本人にしかその痛みはわかりません。そのため痛みの表現もさまざまで、しびれは「ビリビリ」「ピリピリ」「チクチク」「ジンジン」などと表現されることがあります。

坐骨神経痛の人がやってはいけないこと

坐骨神経痛の症状を悪化させる可能性のある行動や活動について、以下にいくつかのポイントを解説します。

長時間の座位や同じ姿勢の維持

長時間の座位や同じ姿勢を保つことは、坐骨神経にさらなる圧迫をかける可能性があります。長時間座り続ける場合は、定期的に休憩し、姿勢を変えたり、歩いたりすることが重要です。 

重い物の持ち上げや引きずる

重い物を持ち上げることや引きずることは、腰や坐骨神経に負担をかける可能性があります。特に腰を捻ったり、曲げたりする動作は避けるべきです。

長時間の過度な運動や激しい運動

長時間の過度な運動や激しい運動は、坐骨神経に余分なストレスをかける可能性があります。急な動きや衝撃のある運動は避け、坐骨神経に優しい軽い運動やストレッチを選ぶべきです。

長時間の歩行や走行

坐骨神経痛の人は、長時間の歩行や走行を避けるべきです。これらの活動は坐骨神経に負担をかける可能性があります。必要な場合は、適度な距離を歩いたり、痛みがない範囲での軽いジョギングを行うなど、適度な運動を心掛けましょう。

自己診断や自己治療

坐骨神経痛の症状がある場合、自己診断や自己治療を行うのは避けるべきです。専門家に相談し、正確な診断と適切な治療を受けることが重要です。

坐骨神経痛のセルフケア

・温める

ホットパックや蒸しタオルなどで、腰部、お尻、足の付け根を温めていきましょう。

温めることで筋緊張が緩和され、神経の圧迫が取れやすくなります。

また、血液循環の改善による、しびれや痛みの軽減も期待できます。

 

・ストレッチ

坐骨神経には、お尻、股関節、太もものストレッチが有効です。

・お尻のストレッチ:仰向けにに寝て、片膝を胸に近づけるようにして抱える。

・股関節のストレッチ:両足裏を合わせて座り、股間節を広げるようにする

・太もものストレッチ:膝を伸ばしたまま、上半身を前に倒していく

 

・セルフマッサージ

ボール状のもの(テニス、野球、ゴルフのボールなど)をお尻の下に置いて仰向けに寝ます。

次に、自分の体重をうまく利用して、お尻の筋肉をほぐしていきましょう。

大網街道整骨院での坐骨神経痛の治し方

大網街道整骨院では、治療を行うにあたり坐骨神経痛を引き起こしている原因を入念にカウンセリング・チェックします。

  1. 自分の目で確認できない部分を姿勢分析ソフトを使用し、患者さんご自身に自覚していただきます。
  2. 身体をみて感じられる、わかりやすい検査をします。
  3. わたくし平本と共通の認識をとり、患者さんの根本原因が何なのか人体アプリやイラストでわかりやすくご説明させていただきます。

坐骨神経痛の原因はさまざまですが、その多くは姿勢の悪さにあります。

当院では坐骨神経痛の原因になる不良姿勢には下記の4つのフローが関係していると考えています。

不良姿勢

筋力低下

関節可動域の低下

筋緊張

坐骨神経痛

大網街道整骨院では4つのフローそれぞれに合わせた治療法で、患者さんの坐骨神経痛の根本改善を目指します!

 

坐骨神経痛(痛みやだるさ、しびれ)

まず腰を曲げた時の痛みや、しびれやお尻、足の痛み、腰の重さやだるさを改善していきます。
当院では、整形外科では薬やシップ、けん引等をうけてもなかなか改善が見られず、整体、整骨院等でも低周波電気やマッサージ、鍼などをうけても改善が見られない方が多く来院されます。

当院には痛みを改善することに特化したハイボルト療法があります。

ハイボルト療法は高電圧のため、身体の深部にまで刺激を加えられることが大きな特徴です。同じ電気施術として、接骨院・整骨院でよく使用されている「干渉波療法」や、市販されている「低周波療法」などがあります。

しかし、これらの電気施術では皮膚抵抗が強いため、出力を上げにくくなっています。(出力を上げると、皮膚がピリピリとしてしまいます)一方ハイボルト療法は高圧電流で皮膚抵抗が少ないとされているため、皮膚に感じる痛みを抑えつつ、強い電気刺激を身体の深部にまで加えられるようになっています。
当院が使用しているハイボルト療法器(デルタ)は、400Vの出力であり、高い効果が期待できます。

マッサージや鍼、低周波電気では届かない身体の深部にある固まった筋肉や関節にハイボルト療法で施術することにより
腰を曲げた時の痛みや、しびれやお尻、足の痛み、腰の重さやだるさを改善していきます。
多くの方が初回~数回で改善を実感していただける施術になります。

 

筋緊張(こり、張り)

痛みの改善がある程度してくると、腰を曲げた時のツッパリや重さ、こり、張りなどが気になりはじめます。
整形外科では血流をよくする薬、低周波、リハビリ、整体、整骨院等でもマッサージや鍼などをうけていてなかなか改善が見られ方が多く来院されます。

当院には筋緊張を改善することに特化した特殊手技があります。

業界歴20年、のべ15万人の施術をしてきた経験をもとに、プロ野球選手、プロゴルファー、力士などのアスリートから
病院リハビリ室、ご高齢者からお子様まで様々な方々を施術し支持していただいた特殊手技(マッサージ)で駆使し、腰痛を改善していきます。

うつ伏せで揉んでいるだけのマッサージとは違い、年齢、症状や様々な状況にたいして豊富な経験をもとに身に着けた
テクニックを使用し、根本改善を目指します。

また、施術を最初から最後まで院長が責任をもって担当させていただきますので、ご安心ください。

 

可動域改善

坐骨神経痛で悩む方の特徴に身体の硬さがあります。特に股関節周り、足首周りの硬い方が多いです。

股関節、足首に硬さがあると、どうしても可動域が狭くなってしまい膝に不必要な負担がかかってしまいます。

この不必要な負担が坐骨神経痛の大きな原因です。

当院には可動域を改善することに特化したリフレキシブルというストレッチマシンを導入しております。

リフレキシブルとは、新感覚の動的ストレッチマシン。全身の力を抜いて筋肉に気持ちよくストレッチをかけ、関節の可動域を広げ、体をしなやかにしてくれます。

リフレキシブルは力をほとんど使わず、マシンを動かすだけで足首、股関節、ハムストリングスの柔軟性を高めてくれます。柔軟性が高まることで、関節の可動域が広くなり、患部にかかる負担を減らすことができます。

他の筋トレマシンは自ら力を入れて身体を筋肉を動かしますが、リフレキシブルは力を抜いてマシンの重りの反動でストレッチするマシンです。

やり方も簡単で当院でも80歳以上のご高齢者から小学生まで幅広く使用していただいています。

そしてリフレキシブルはプロ野球選手やプロゴルファーも使用している最新ストレッチマシンで、千葉県内でも数件しか導入されておりません。

大網街道整骨院は外房で唯一導入している整骨院です。

リフレキシブルを使用するにあたって私がお手本としてお見せして、その後患者さまに実際にご使用していただきます。

使用中は硬直している筋肉が伸ばされ、自分の痛い、重く感じている筋肉や関節が徐々にゆるんでいくことが実感できます。
自身の辛いところがゆるんでいく、動かすほどに筋肉や関節がゆるむ気持ちのいい感覚を実感できます。
3か所合計3分やっていただき、これだけで十分効果を感じることができます。


 

筋力低下の改善

坐骨神経痛を抱えるほとんどの方が痛みやだるさの影響から運動不足になり、筋力が低下しています。

特に姿勢に直接影響するお腹の体幹(インナーマッスル)の筋力の低下が原因で痛みがあらわれます。

動画サイトを見て、自ら体幹のトレーニングに取り組んでみたり、整形外科でのリハビリ施設のトレーニング、スポーツジムにて指導などを受けてもなかなか改善が見られない方が多く来院されます。

大網街道整骨院には筋力低下を改善することに特化した医療機器EMS(Elbio:エルビオ)を導入しております。

筋力をつけるというと多くの方が、スクワットやダンベルを使ったりして負荷が強いものを想像してしまいますよね?

しかし、ここでいう筋力低下の改善とは、体幹・インナーマッスル・姿勢に影響する身体の安定性を高めることを意味します。

体幹を鍛える方法としてチューブトレーニングやパーソナルジムでの60分トレーニングなどで体幹を鍛えるというのはすごく大変なのが現実です。

この医療機器Elbioは寝たままおなかにパットを貼って30分電気を流すだけで腹筋9000回行ったのと同じ刺激を与えられる医療機器です。

エルビオで内臓よりさらに深い部分にあるインナーマッスルに刺激を与えることで、起き上がりがラクになったことをすぐに実感できます。また、立ち上がった際に背筋がピンと伸びた感覚も実感していただけます。気になる方は、お気軽にご相談してください。

まとめ

いかがでしたか?この記事では、坐骨神経痛の原因や症状について解説させていただきました

この記事を読んで、坐骨神経痛の正体が一体何だったのか理解が深まったのではないでしょうか?

また、坐骨神経痛に悩む方に向けて自宅でも簡単に行えるセルフケア方法もお伝えさせていただきました。ぜひ、今回ご紹介したセルフケア法を参考に自宅で取り組んでみてください。

それでも、腰が痛くて仕方がないという方は、大網街道整骨院を頼ってみてください。

 

 

 

 

当院のご紹介 About us

院名:大網街道整骨院
住所〒299-3251 千葉県大網白里市大網28-5 和はうす101
最寄:大網駅から徒歩13分
駐車場:16台
                                                                   
受付時間
9:00〜
12:00
- - -
15:00〜
19:00
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定休日:火曜・日曜・祝日
※予約の方優先でご案内させていただきます。

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