頭痛でよくあるお悩み
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長年、
慢性的な頭痛で
悩んでいる -
頭痛に伴い、
吐き気や
めまいがする -
頭痛の
根本的な原因が
知りたい -
頭痛の
対処法や
予防法が
知りたい
頭痛のタイプから改善法や予防法を知りましょう
日本人には、頭痛で悩んでいる方が多くみられます。
慢性的な頭痛により、痛み止めが手放せない方も少なくありません。
なかには頭痛によって、仕事や家事、勉強などに支障が出る場合もあります。
頭痛は程度によって、痛みと合わせて
吐き気やめまいが伴うこともあるためつらい症状と言えます。
頭痛の症状は複数のタイプに分かれ、
原因に合わせて正しい対処法を講じることで改善が期待できます。
自分が悩んでいるタイプの頭痛を理解し、
頭痛とうまく向き合っていきましょう。
頭痛でお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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手技といえば、街中にあるもみほぐしや、クイックマッサージなどを思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、接骨院・整骨院で行われる特殊手技(手技施術)は、単に痛い箇所をほぐすだけではなく、身体全体に症状の原因を探しながら施術していきます。
こちらのページでは、特殊手技をテーマに、施術の特徴や身体に及ぼす影響、メリットを詳しくご紹介しています。
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「なかなか改善しない腰痛、肩こり」
「猫背、反り腰など姿勢の崩れ」
「冷え、むくみ」
「下痢、便秘、生理痛」
このような身体の不調は「骨盤の傾き」によって引き起こされていることがあります。
こちらのページでは、骨盤の重要性と、骨盤ケアによって期待される効果をメインにご紹介しています。
身体の不調だけではなく、スタイルが気になる方もぜひ目を通してみてください。 -
出産後に起こる身体の不調は、「骨盤のゆがみ」の影響が考えられます。
こちらのページでは産後骨盤矯正をテーマに産後の骨盤の状態や、施術によって期待される効果を詳しくご紹介しています。
尿漏れや体型の変化をはじめ、肩こり・腰痛・むくみなどの産後のトラブルにお悩みの方は、ぜひご参照ください。 -
猫背になっていると、自信がなさそうに見えたり老けて見られたりと、見た目の影響に繋がることが挙げられます。
また、それらに加えて肩こりや頭痛、眼精疲労、手のしびれなどにも猫背が関係している可能性があります。
猫背を改善して見た目も身体の不調もスッキリさせましょう。
当院の施術メニュー「猫背矯正」の仕組みやメリットを分かりやすくまとめてあります。
あなたの頭痛のタイプはどれでしょうか
病気が原因ではない頭痛は、主に片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛の3つに分けられます。
頭痛のタイプによって対処法も変わってきますので、まずはあなたの頭痛がどちらに当てはまるのかを確認しましょう。
こちらでは、タイプごとの頭痛の原因や症状を、詳しくご紹介します。
【片頭痛について】
片頭痛は若年~中年の女性に多くみられ、男性よりも発症しやすい症状と言われています。
ホルモンバランスの乱れが片頭痛の発症に影響していると考えられることから、多くの女性を悩ませているとされています。
片頭痛の痛みの発症頻度は、月に何度も生じることもあり痛みが数時間持続する傾向にあります。
片頭痛が引き起こされる原因、特徴的な症状について詳しくご紹介します。
●片頭痛の主な原因
片頭痛の発症には、脳の血管が急激に拡張することが大きく影響していると考えられています。
血管を拡張させ、痛みが生じる原因については、次のことが挙げられます。
・飲酒
・空腹
・寝すぎ・睡眠不足
・気圧の急激な変化
・不良姿勢や肩こり
・顎の病気(顎関節症)
・女性ホルモンの変化(生理前後、更年期)
など
また、ワインやチーズ、チョコレートなどを過剰に摂取する食事なども、片頭痛を誘発すると考えられています。
●片頭痛の主な症状
片頭痛の特徴的な症状として、次のことが挙げられます。
・こめかみ付近の強い痛み
片頭痛の痛み方の特徴として、心臓の鼓動に合わせたズキズキとした痛みが挙げられます。
「片頭痛」という名前の通り、片側のこめかみあたりに痛みがよくみられる傾向にありますが、症状が強くなると両方のこめかみにも痛みを感じる場合もあります。
・光や音、においに敏感になる
光や音、においがきついと感じる場合、片頭痛の症状が考えられます。
この不快感から、場合によってはめまいや吐き気を引き起こすおそれもあります。
片頭痛の前兆症状として閃輝暗点(せんきあんてん)と呼ばれる、視界にギザギザしたような光があらわれることもあります。
【緊張型頭痛について】
緊張型頭痛は、頭痛の中で最も患者数が多いタイプの頭痛とされています。
若い方から大人まで幅広い世代にみられる症状で、比較的女性にみられやすい傾向にあります。
緊張型頭痛の発症に影響している原因、主な症状についてご紹介します。
●緊張型頭痛の主な原因
緊張型頭痛は、首や肩の筋緊張によって神経が刺激されたり、血流が低下したりすることで誘発されると考えられています。
日々の生活の中で、首や肩の緊張を強める要因として次のことが挙げられます。
・不良姿勢(猫背)
・長時間の同じ姿勢
・ストレス
・眼精疲労
など
●緊張型頭痛の主な症状
緊張型頭痛の特徴的な症状として、次のことが挙げられます。
・頭全体の圧痛
片頭痛が一部に強い痛みが出ることに対して、緊張型頭痛の場合は、頭全体がベルトなどで締め付けられるような圧痛を感じることがあります。
・首や肩のこり
緊張型頭痛の原因に首や肩の筋緊張が挙げられることから、こりや重だるさを覚えることもあります。
・めまいや吐き気
片頭痛同様に症状が強く出る場合、めまいや吐き気がともなうことがあります。
【群発頭痛について】
片頭痛や緊張型頭痛のほかに「群発頭痛」と呼ばれる頭痛があります。
片頭痛や緊張型頭痛と比較すると発症頻度は低いとされる症状です。
群発頭痛は、若年から中年の男性に起こりやすいとされている頭痛で、片頭痛・緊張型頭痛よりも激しい痛みが伴うことが特徴です。
群発頭痛についての原因や主な症状についてご紹介します。
●群発頭痛の主な原因
群発頭痛の原因について、現代の研究でもはっきりとしたことはわかっていないと言われています。
現時点で要因として考えられていることは、男性に発症しやすいことから、男性ホルモンの過剰分泌が挙げられます。
その他に、脳の視床下部が刺激され、三叉神経由来の痛みが生じていることも考えられています。
視床下部へ刺激を加える要因として、次のことが挙げられます。
・アルコール、タバコ
・気圧の急激な変化
・季節の変わり目
・体内時計の乱れ
など
●群発頭痛の主な症状
群発頭痛の特徴的な症状として、次のことが挙げられます。
・片方の目の奥に生じる激痛
・こめかみ、頰、下あごにまで広がる痛み
・目の充血や涙がでる
など
頭痛のタイプに合わせた対処法を行いましょう
頭痛の3つのタイプである「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」は原因が異なることから、それに伴った対処法も様々です。
痛みに悩まされないためにも継続して適切な対処法・予防法を行い、症状を改善へと導きましょう。
【片頭痛の対処・予防法】
片頭痛に効果的とされている対処法・予防法は、次のことが挙げられます。
●水を飲む
片頭痛の発症には血液の流れが大きく影響しているとされています。
体内の水分量が不足していると、血流を良好に保つことが難しくなるため、こまめな水分補給を意識しましょう。
●こめかみを冷やす
片頭痛の主な原因として血管の急な拡張が挙げられます。
その血管の拡張を抑えるために、冷たいタオルや保冷剤などを使って痛みが出ているこめかみあたりを冷やすことが効果的です。
●腹式呼吸
深呼吸をすると、精神的にリラックスし気持ちも安定し頭痛の症状緩和が期待できることもあります。
鼻から息を吸ってお腹に空気を入れ、口からゆっくりと時間をかけて、お腹の空気を吐き出していきましょう。
【緊張型頭痛の対処・予防方法】
緊張型頭痛に効果的とされている対処法・予防法は、次のことが挙げられます。
●温める
緊張型頭痛の原因として、首や肩まわりの筋緊張が挙げられます。
筋緊張を緩和するためには温めることが効果的であるため、ゆっくり入浴することや、蒸しタオルなどを使用して首や肩まわりをあたためるようにしましょう。
●ストレッチ
首や肩まわりの緊張をほぐすために肩甲骨まわりを重点的にストレッチしましょう。
胸を張って肩甲骨にシワを寄せるようにすることや、肩をぐるぐると回す体操も効果的です。
【群発頭痛の対処・予防方法】
緊張型頭痛に効果的とされている対処法・予防法は、次のことが挙げられます。
●禁酒・禁煙
群発頭痛の発症に過度な飲酒・喫煙が影響しているとされています。
頭痛の症状がみられる際には、禁酒・禁煙に努めましょう。
●医療機関に行く
群発頭痛の痛みは非常に激しく、通常の頭痛薬では抑えることが難しいとされています。
ひとりでなんとかしようとせずに、早めに医療機関に相談し、適切な薬を処方してもらうことをおすすめします。
大網街道整骨院の【頭痛】アプローチ方法
当院では、まず頭痛の原因・種類をカウンセリング、検査から正しく確認していきます。
多くの頭痛の発症には不良姿勢が大きく影響していると考えています。
患者様へ日常的に頭痛の予防を行っていただくために、不良姿勢から頭痛発症までのフローを下記のようにお伝えしていきます。
不良姿勢→筋力低下→可動域低下→筋緊張→首・肩こり→症状(頭痛)
頭痛発症の流れを理解していただいた上で下記のような施術を行っていきます。
●緊張型頭痛に対してのアプローチ
特殊手技、ハイボルトを用いて、頭痛に関与する上部頸椎、後頭骨ラインをメインにアプローチし、筋緊張の緩和を図っていきます。
また、上部頸椎の可動域不足による椎間関節が狭くなり神経根を圧迫し頭痛が出ている場合は、リフレキシブル・オステオパシー(矯正)・モアクト(筋膜リリース)なども行い可動域改善などを目指していきます。
●片頭痛に対してのアプローチ
片頭痛などがみられ、自律神経系の問題が考えられる場合には、マイクロカレントを用いた全身調整を施します。
著者 Writer
- 院長:平本 賢治(ヒラモト ケンジ)
- 【生年月日】1984/6/21
【血液型】 B型
【出身】 千葉県鴨川市出身
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