肥満でよくあるお悩み
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肥満体型が
気になる -
ダイエットが
後回しに
なっている -
最近
膝が痛く
なってきた -
健康のために
痩せたい
肥満は放置せずに早めの対策が大切です
「肥満は気になるけど、運動や食事制限はつらそうだから、つい後回しにしてしまっている」
という方は多いのではないでしょうか。
肥満は膝や股関節といった関節の痛みをはじめ、
将来的に生活習慣病を発症するリスクも高まります。
こちらのページを参考に、今日から肥満対策を始めていきましょう。
肥満になる原因と日常で簡単に行える対処法を、分かりやすくまとめてあります。
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「健康維持のためには、日々の運動が大事」 と頭で分かっていても、ついつい後回しにしてしまっている方は多いのではないでしょうか?
こちらのページでは、電気刺激によってインナーマッスルを鍛えられる「EMS」について詳しくまとめてあります。
ダイエットしたい方はもちろんのこと、肩こり、腰痛、膝痛といった症状の根本的な改善を目指している方もぜひご覧ください。 -
「リフレキシブル」というマシンを、ご存知ではない方も多いと思います。
ゆっくりと筋肉を伸ばしていく静的ストレッチとは違い、リフレキシブルでは関節を大きく動かしながらストレッチできるようになっています。
学生やアスリート、高齢の方まで幅広い方に対応している施術となります。
こちらのページでは、リフレキシブルをテーマに、機械の仕組みや特徴、期待されるメリットを分かりやすくご紹介していきます。
肥満になる原因と引き起こされる症状について
肥満とは、どういった状態を指すのでしょうか。
また、肥満になると身体にどのような不具合が起きてしまうのでしょうか。
現在は自覚症状がない方でも、肥満を放置すると、将来的にさまざまな不調を招くおそれがあります。
【肥満について】
肥満とは、一般的に体重が多いことに加えて、体脂肪が過剰に蓄積した状態を指します。
→体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で算出される「BMI値」が25以上だと、過体重と言えます。
また、おへその高さの腹囲が、男性85cm以上、女性90cm以上で、かつ血圧、血糖、脂質のうち2つ以上が基準値から外れていると「メタボリックシンドローム」と判断されます。
※体重だけではなく、健康維持のためには内臓脂肪にも意識を向けることが大切です。
【肥満の主な原因】
肥満の主な原因は、「食事(食べ過ぎ)」と「運動不足」になります。
摂取エネルギーが消費エネルギーを超えていると、脂肪が蓄積し、体重が増加してきます。
●食事
早食いをしていると、満腹感を得る前に食べ過ぎてしまう傾向にあります。
また、早食いは血糖値が急激に上昇してしまうため、肥満に繋がりやすいと言われています。
血糖値を下げようとインスリンが過剰に分泌し、糖を脂肪に換えて身体に溜め込んでしまうのです。
その他、テレビやスマホなどを見ながら行う「ながら食い」も、食事に意識が向かないため、つい食べ過ぎてしまう原因となります。
●運動不足
運動不足では代謝が低下するため、脂肪が燃えにくくなります。
特に年齢を重ねるほど筋肉量が減少するため、代謝が低下しやすくなります。
【肥満で引き起こされる症状】
●膝、股関節の痛み
体重はそのまま足の関節への負担となるため、膝や股関節の痛みへと繋がる可能性があります。
変形性膝関節症や変形性股関節症の原因の一つに、過体重が挙げられます。
●肩こり・腰痛
肥満では、出っ張ったお腹を支えるために、背中から腰にかけての筋肉に負担がかかりやすくなります。
また、肥満の方は代謝(血行)が悪い傾向にあるため、老廃物が蓄積して、肩こりや腰痛を引き起こしやすくなっています。
●ヘルニア
腹囲の脂肪によって腰椎に負担がかかり、椎間板ヘルニアに繋がることが考えられます。
特にお腹の出ている方は、腰が過剰に反ってしまう、反り腰姿勢になる傾向があります。
ヘルニアになると、お尻から足にかけての痛みやしびれを生じることがあります。
●生活習慣病
メタボリックシンドロームの方は動脈硬化を引き起こし、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞といった病気になるリスクが高まります。
自分で行える肥満の改善・予防方法
肥満を放置していると、身体の痛みや病気を発症するリスクが高まるため、できるだけ早めに対策を始めることが重要です。
こちらでは、今日から始められる肥満の対処法と予防法をご紹介していきます。
無理のない範囲で、日常生活に取り入れてみてください。
【自分で行える肥満の対処法】
●食生活の見直し
1日3食、栄養バランスの整った食事を摂るようにしましょう。
腹八分目を意識して、間食も控えるようにしてください。
また、食事の仕方にも意識を向けてみてください。
・汁物や副菜から食べる
→血糖値を急激に上げないようにする
・テレビやスマホを見ながらの食事をしない
→ながら食いの防止
・一口で30回以上噛む
→早食いの防止
●飲酒を控える
お酒の飲み過ぎは、中性脂肪が増える原因となります。
減量のためには、お酒は適量を守りましょう。
また、から揚げやポテトといった、カロリーの高いおつまみは控えるようにしてください。
※アルコールは1日あたり20gが適量と言われています。
計算方法は、「お酒の容量(ml)×度数×0.8」です。
20gだと500ml入りの缶ビール(5%)一本分となります。
500×0.05×0.8=20 日本酒であれば1合が目安になります。
●運動
代謝を上げるためには、運動が大切です。
身体が重くて運動が難しい場合は、水泳(水中ウォーキング)や椅子から立ち上がるスクワットからで構いませんので、毎日運動する習慣をつけましょう。
【日常で行える肥満予防】
●適度な全身運動(有酸素運動)
肥満を予防するために、毎日20分以上のウォーキングを行いましょう。
腕を前後に大きく振って、大股で歩くようにすると、より脂肪燃焼効果を高められます。
その他、水泳やサイクリング、ジョギングなども、有酸素運動としておすすめです。
●筋力トレーニング
スクワットや腹筋、背筋トレーニングによって身体を鍛え、筋肉量を落とさないように気をつけましょう。
●食事
カロリー制限も大切ですが、たんぱく質不足にならないよう気を付けましょう。
たんぱく質不足では筋肉量が減少し、代謝の低下に繋がってしまうことが考えられるためです。
たんぱく質は、肉類や魚介類、卵、大豆、大豆製品、乳製品などに多く含まれています。
●入浴
身体の代謝を上げるために、湯船に浸かった入浴を習慣化しましょう。
38〜40度のお湯に、じっくり時間をかけて浸かることをおすすめします。
大網街道整骨院の【肥満】アプローチ方法
当院では、肥満に対してエステ系メニューなどはなく、当院独自の方法で改善を目指します。
●リフレキシブル
リフレキシブルを使用することで、身体の可動域を向上させることが期待できます。
そうすることで、身体の代謝が良くなり、肥満の改善に繋がることが期待できます。
●EMS(エルビオ)
EMS(エルビオ)を行うことで、不随意的に筋肉を動かすことができ、痩身効果が期待できます。
女性でも安心して施術を受けていただけるように、女性スタッフが担当いたしますので、ご安心くださいませ。
著者 Writer
- 院長:平本 賢治(ヒラモト ケンジ)
- 【生年月日】1984/6/21
【血液型】 B型
【出身】 千葉県鴨川市出身
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