身体の痛みでよくあるお悩み
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猫背に
なってしまい
肩が
こりやすい -
身体が
捻れている
気がする -
腰痛が
なかなか
改善しない -
身体が
ゆがんで
いないか
気になる
慢性的な肩こり、腰痛は身体のゆがみが原因かもしれません
「左右の肩の高さが違う」
「背中が丸まって猫背になっている」
「足を組まないと座りにくい」
こういった、身体のゆがみを気にされている方は多いのではないでしょうか。
ゆがみは誰にでも多少あるものとされていますが、
バランスが大きく崩れている場合は、身体の痛みにも繋がる可能性があります。
健康を維持するためにも、ゆがみの改善を目指していきましょう。
こちらのページでは、ゆがみが生じる原因と、
自分で行えるゆがみの改善方法をわかりやすくまとめてあります。
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「リフレキシブル」というマシンを、ご存知ではない方も多いと思います。
ゆっくりと筋肉を伸ばしていく静的ストレッチとは違い、リフレキシブルでは関節を大きく動かしながらストレッチできるようになっています。
学生やアスリート、高齢の方まで幅広い方に対応している施術となります。
こちらのページでは、リフレキシブルをテーマに、機械の仕組みや特徴、期待されるメリットを分かりやすくご紹介していきます。
身体がゆがむ原因と引き起こされる症状について
「身体がゆがむ」とは、どういった状態を指すのでしょうか。
また、身体にゆがみがあることで、どういったデメリットが考えられるのでしょうか。
ゆがみの改善方法を確認する前に、まずは身体がゆがむメカニズムと、ゆがみによって引き起こされる症状を確認していきましょう。
【身体がゆがむことについて】
●横からみた姿勢
背骨は本来、首と腰の部分が前弯しており、全体的にS字状になっています。
また自然に立った際、
・外くるぶし
・腓骨頭(膝横の骨の出っ張り)
・大転子(お尻の横にある骨の出っ張り)
・肩
・耳の穴
これらの点が一直線状に並ぶ姿勢が、理想と考えられます。
しかし、何らかの原因で背骨の彎曲がなくなると、「猫背(肩よりも耳の穴が前に出た姿勢)」や「反り腰(腰が強く反った姿勢)」といった、身体のゆがみに繋がることがあります。
●前からみた姿勢
鏡で身体を正面からみた際に、肩、膝、骨盤の高さが左右で著しく違っていたり、前後に捻られていたりすると身体がゆがんでいると考えられます。
※どなたも多少のゆがみはあると考えられています。
【身体がゆがむ原因】
身体がゆがむ原因には、日常生活の姿勢やくせなどが主に考えられます。
・長時間の前屈み姿勢(デスクワーク、スマホの操作、車の運転など)
・足を組んで座る
・片足に体重をかけて立つ
・仕事やスポーツで、同じ方向に身体を捻ることが多い
などが挙げられます。
また、ケガや病気、運動不足などで「片方の腕が挙がらない」「膝が曲がらない」「股関節が硬い」といった関節の可動域制限があると、身体のバランスが崩れてゆがみやすくなってしまいます。
【身体のゆがみによって引き起こされる症状】
●肩こり、腰痛
背骨や骨盤にゆがみがあると、身体の傾きを補正するために、肩や腰の筋肉が局所的に緊張しやすくなってしまいます。
筋緊張によって血管が圧迫され、血流が悪くなることで、肩こりや腰痛といった症状に繋がることが考えられます。
●足の痛み、変形
骨盤の傾きによって、下肢にかかる荷重が外側、もしくは内側に偏ることで、足の痛みや変形に繋がるおそれがあります。
→変形性膝関節症、変形性股関節症、O脚、X脚、外反母趾などが挙げられます。
●頭痛
姿勢の崩れによって首の筋肉が緊張し神経が圧迫されることで、頭痛が誘発されることがあります。
●手のしびれ(胸郭出口症候群)
首から胸の緊張によって腕神経叢が圧迫されると、手のしびれを生じることがあります。
●ヘルニア、狭窄症
ゆがみを放置すると椎骨(背骨の骨)へと負担がかかり、ヘルニアや狭窄症を引き起こす可能性があります。
●自律神経の乱れ
脊柱まわりの筋緊張によって自律神経が刺激され、交感神経と副交感神経のバランスが乱れることがあります。
自律神経は、内臓の働きや循環、体温といった全身の機能をコントロールしているため、バランスが崩れるとさまざまな不調に繋がるおそれがあります。
・身体の冷え
・ほてり、発汗
・下痢、便秘
・生理痛、生理不順
・イライラ、不眠
などが挙げられます。
自分で行える身体のゆがみをリセットする方法
普段の不良姿勢や筋力低下、柔軟性の低下などがあると、身体がゆがみやすくなります。
こちらでは、原因から考えられるゆがみの改善・予防方法をご紹介していきます。
ストレッチや日常生活で気をつける点を具体的にご紹介していますので、ぜひ今日から実践してみてください。
【自分で行える、ゆがみへの対処法】
●ストレッチ
筋肉の緊張バランスを整えるため、肩甲骨と骨盤周辺をストレッチで柔らかくしていきましょう。
・肩甲骨のストレッチ
※座っていても、立っていても構いません。
背中側で、手のひらを上にして指を組みます。
頭を後ろに倒し、口から息を吐きながら、両腕をゆっくり後ろに引いていきましょう。
・お尻のストレッチ
床に座り、片膝を立てます。
立てた膝の上に、反対側の足首を乗せます(片膝が開いた状態)
その状態で、背中を伸ばしたまま、上半身をゆっくり前に倒していきます。
・腸腰筋(足の付け根)のストレッチ
仰向けに寝て、片膝を曲げて胸に抱えます。(反対側の足は伸ばしてください)
曲げた方の膝を胸に近づけるようにすると、伸ばした方の足の付け根がストレッチされます。
・股関節のストレッチ
床に座り、両方の足裏を合わせます。(両膝が開いた状態)
そこから、背中を伸ばしたまま上半身を前に倒していきましょう。
●入浴する
筋肉の緊張が強まっていると、身体がゆがみやすくなります。
湯船に浸かった入浴によって、全身を温めましょう。
身体がリラックスしやすいよう、少しぬるめのお湯に、15〜20分ほどかけてゆっくり浸かることをおすすめします。
【日常的に行える、ゆがみの予防方法】
●筋力トレーニング
姿勢を支えるために、スクワットによって体幹の筋力を鍛えましょう。
肩幅より、やや広めに足を広げて立ちます。
・足首の向きと膝の向きがずれないようにする(膝が外側や内側に逃げないようにする)
・膝がつま先より前に出ないようにする こちらの2点を意識して、背中を伸ばしたままお尻を真下に落としていきましょう。
●正しい姿勢を意識する
肩の上に頭を乗せるようなイメージで、背中を伸ばした姿勢を普段から意識しましょう。
また、日常生活で身体がアンバランスになるくせがあれば、意識して修正するようにしてください。
・座る時に足を組まない
・左右バランスよく荷重をかけて立つ
・スポーツでは、普段使わない方向にも身体を捻るようにする
などが挙げられます。
●適度な運動
柔軟性と筋力が低下しないよう、習慣的に全身運動を行うようにしましょう。
お手軽で継続しやすい運動としては、ウォーキングがおすすめです。
・肘を90度に曲げて脇をしめ、前後に腕を大きく振る
・股関節から動かすように、大股で歩く これらの点を意識することで、体幹の筋肉をより大きく動かすことができます。
大網街道整骨院の【身体の痛み】アプローチ方法
お身体に痛みの症状がある場合は、まずなぜ痛みの症状が出ているのかをカウンセリングや検査によって確認します。
姿勢不良や関節の動きの低下、股関節の硬さなどが原因として多くみられるため、ストレッチや筋力トレーニングを含めた施術を行います。
また、当院ではリフレキシブルをおすすめしています。
リフレキシブルとは身体を動かしながら、関節や筋肉にストレッチを加える機械です。
状態を確認しながら施術を行いますので、安心して施術を受けていただけます。
また、日常的な改善も重要になります。
アフターフォローとして、ご自宅で行えるストレッチやトレーニング方法もアドバイスさせていただきます。
著者 Writer
- 院長:平本 賢治(ヒラモト ケンジ)
- 【生年月日】1984/6/21
【血液型】 B型
【出身】 千葉県鴨川市出身
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