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膝の痛みは年齢のせいだけじゃない?原因と対策を大網街道整骨院が徹底解説!

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こんにちは!!
大網街道整骨院 院長の平本です。

当院のWebサイトをご覧いただき、ありがとうございます!

私は整骨院に求められることついて考え続け、その在り方を突き詰めた結果、「患者様のお悩みを早く解消すること」を追求することが大切だと感じています。

「痛みのある苦しい思いから早く解放されたい」

私もかつてその立場にいる当事者でした。
治療家として歩んでいくことを決めたきっかけは、高校時代にした大怪我から選手生命が絶たれたことでした。

「自分と同じ思いでバスケットボールが出来なくなる選手を減らしたい」という強い思いから治療院業界に入り、ひたすら痛みについて研究を重ね、多くの患者様の身体の痛みに向き合い続けてきました。

当院は、効果の見えづらいような施術は行いません。「その痛みを早期改善させる」ことを最優先に考え、患者様一人ひとりに真剣に向き合います。

そして、今回は膝の内側の痛みについて解説していきたいと思います。

膝の痛み…。
「軟骨がすり減っている?」
「体重が重いことが影響?」
「加齢の影響?」
一口に膝の痛みと言っても原因はさまざまで、対処法も異なります。

そこで今回はそんな膝の痛みに悩む方たちに向けて原因と症状、セルフケアについて詳しく解説していきます。

この記事が膝の痛みで悩むみなさんの参考になれば幸いです。

「年齢を重ねてきたから、膝が痛くなるのは仕方がない」と、あきらめていませんか?
確かに、年齢による影響は無視できませんが、実は膝の痛みの原因は年齢だけではなく、生活習慣や体の使い方にも深く関係しているのです。

この記事では、整骨院の視点から、「膝の痛みの本当の原因」と「根本から改善するための対策」について詳しくご紹介します。
膝の痛みにお悩みの方、予防したい方はぜひ最後までご覧ください。

1. 膝の痛み=年齢のせい?は本当か

膝の痛みが出始めるのは、50代以降の方に多いため、「加齢=膝痛」と考えてしまう方も少なくありません。
しかし、整骨院に通われている患者様の中には、20代や30代でも膝の痛みを訴える方が多くいらっしゃいます。

実際には、次のようなケースで年齢に関係なく膝の痛みが発生しています。

  • 運動不足または偏った動きによる筋力の低下

  • 姿勢や歩き方のクセ

  • 体重の増加による関節への負担

  • 怪我や外傷による後遺症

  • スポーツなどによるオーバーユース(使いすぎ)

つまり、膝の痛みは「年齢のせい」ではなく「年齢+他の要因」による複合的な問題といえるのです。

2. 膝が痛くなる5つの主な原因

では、膝の痛みは具体的に何が原因で起こっているのでしょうか?
ここでは代表的な5つの原因を見ていきましょう。

① 筋力の低下(特に太ももの筋肉)

膝を安定させる役割を果たしているのが、「大腿四頭筋(だいたいしとうきん)」という太ももの前側の筋肉です。
この筋肉が弱くなると、膝への負担が増えて、痛みが出やすくなります。

特に高齢者だけでなく、デスクワーク中心の生活で歩く機会が少ない若い世代にも多く見られます。

② O脚やX脚などの脚の歪み

O脚やX脚は見た目だけの問題ではありません。膝関節の内側や外側に偏った負担がかかりやすくなり、軟骨のすり減りにも繋がります。
姿勢や歩き方のクセ、骨盤の歪みなどが影響して起こるケースが多いです。

③ 体重増加による関節への負荷

膝には、体重の約3〜4倍の負荷がかかるといわれています。
体重が1kg増えるだけでも、膝にかかる負担は大きくなり、痛みを引き起こすリスクが上がります。

④ 関節の炎症(変形性膝関節症)

特に中高年の女性に多く見られるのが「変形性膝関節症」です。
関節の軟骨がすり減り、骨と骨がぶつかって炎症や痛みが起こります。

最初は軽い違和感程度でも、放っておくと悪化するため、早期の対応が大切です。

⑤ 運動やスポーツによる使いすぎ(オーバーユース)

若い世代に多いのが、ジャンプや急な方向転換を伴うスポーツでの膝への過剰な負担です。
半月板損傷や靭帯損傷、ランナー膝(腸脛靭帯炎)なども、適切なケアをしなければ慢性化します。

3. 整骨院でわかる“隠れた原因”とは

整形外科などでは「関節の変形」や「軟骨のすり減り」といった**“構造的な原因”**に注目しがちですが、整骨院ではそれだけでなく、筋肉や神経、姿勢、動き方といった“機能的な原因”にも注目します。

例えばこんなケース:

  • 「膝は曲げると痛いが、押すと痛くない」→ 筋肉の緊張による可能性あり

  • 「朝は痛くないが、夕方になると痛む」→ 動きのクセや疲労が原因の可能性あり

  • 「立ち上がる時だけ痛い」→ 筋肉の使い方が偏っている可能性あり

このように、見逃されがちな微細な異常を見つけ出し、根本的に改善することが整骨院の強みです。

5. ご自宅でできる膝痛セルフケア

膝の痛みの予防・改善には、日常的なセルフケアがとても重要です。
以下にいくつか効果的な方法を紹介します。

● 太ももの筋力アップ:イスに座ったまま足上げ運動

  1. 背筋を伸ばしてイスに座る

  2. 片脚を膝を伸ばしたまま、ゆっくり上げて5秒キープ

  3. ゆっくり戻す(10回×左右)

→ 大腿四頭筋を鍛えて膝関節の安定性アップ!

● 膝裏の柔軟性アップ:タオルストレッチ

  1. 仰向けに寝て片膝にタオルをかける

  2. タオルを引っ張りながら足を上に伸ばす

  3. 太ももの裏が伸びる感覚をキープ(20秒×左右)

→ 膝裏の筋肉が柔らかくなると膝関節がスムーズに動きやすくなります。

● 体重管理:膝への負担軽減

急なダイエットはNGですが、食事の見直しや運動習慣を取り入れて、体重を1〜2kgでも落とせば膝への負担が大幅に減ります。

大網街道整骨院での膝の痛みの治し方

大網街道整骨院では、治療を行うにあたり膝の痛みの痛みを引き起こしている原因を入念にカウンセリング・チェックします。

  1. 自分の目で確認できない部分を姿勢分析ソフトを使用し、患者さんご自身に自覚していただきます。
  2. 身体をみて感じられる、わかりやすい検査をします。
  3. わたくし平本と共通の認識をとり、患者さんの根本原因が何なのか人体アプリやイラストでわかりやすくご説明させていただきます。膝の痛みの痛みの原因はさまざまですが、その多くは姿勢の悪さにあります。

当院では膝の痛みの原因になる不良姿勢には下記の4つのフローが関係していると考えています。

不良姿勢

筋力低下

関節可動域の低下

筋緊張

膝の痛み

大網街道整骨院では4つのフローそれぞれに合わせた治療法で、患者さんの膝の痛みの根本改善を目指します!

まず膝を曲げた時の痛みや、動かした時の痛み、動き出しの痛みを改善していきます。
当院では、整形外科では薬やシップ、注射等をうけてもなかなか改善が見られず、整体、整骨院等でも低周波電気やマッサージ、鍼などをうけても改善が見られない方が多く来院されます。

当院には膝の痛みを改善することに特化した立体動態波療法があります。

立体動態波療法では、3方向から電気を流し、身体の深部へ広範囲に刺激を加えられるようになっています。

また、機器のモードを変更し微弱電流(マイクロカレント)を流すことで、炎症の抑制も期待できるのです。

 

【立体動態波療法に期待される効果】

立体動態波療法を行うことで、次のような効果が期待できます。

痛みの改善

立体動態波療法を行うことで、硬くなっている筋肉の緊張が緩和され、血流の促進が期待できます。
血液には、老廃物を排出し体外へ出そうとする機能があるため、血流が改善されることで、膝の内側の痛み、慢性症状の改善が目指せます。

関節可動域の改善

立体動態波療法は筋肉以外にも、関節へのアプローチへ使用されます。
そのため股関節や膝、足首などに感じる痛みの緩和が期待できます。

また、関節を調整することで身体の柔軟性が向上し、可動域の改善が目指せます。

●筋萎縮の予防・改善

電気刺激を与え、不随意的に筋肉を運動させることで、加齢やケガ、病気などから生じる筋委縮の予防や改善を図れます。

よくある質問(FAQ)5選

Q1:膝が痛いとき、動かさない方がいいですか?

A:症状によりますが、完全に安静にしすぎるのは逆効果の場合があります。
膝の関節は動かさないでいると可動域が狭くなり、筋力も低下します。炎症が強い場合は一時的に安静が必要ですが、専門家の判断を仰ぎつつ、適度な運動やストレッチを行うことが大切です。

Q2:階段の昇り降りで膝が痛いのですが、何が原因ですか?

A:太ももや股関節の筋力不足、関節の使い方の偏り、また膝のお皿(膝蓋骨)の動きの悪さが原因のことが多いです。
階段のような動作は膝関節に大きな負担がかかるため、痛みがある場合は無理せず整骨院で正しい使い方や筋力の改善を行うことをおすすめします。

Q3:整形外科では異常なしと言われたのですが、痛みが続いています。

A:構造的な異常(骨折・変形など)がない場合でも、
筋肉や筋膜、神経伝達など機能的な問題で痛みが出ていることがあります。
整骨院では、こうしたレントゲンやMRIでは映らない異常にも対応できます。実際に「異常なし」と言われた患者さんが多く来院されています。

Q4:膝の痛みを放っておくとどうなりますか?

A:放置することで、慢性化や変形、日常生活動作の制限が起こる可能性があります。
痛みをかばった動作が新たな不調(腰や反対の膝の痛み)を招くこともあるため、早期の対応が非常に重要です。

Q5:整骨院では保険は使えますか?

A:原因がはっきりとしたケガ(捻挫・打撲・肉離れなど)には健康保険が使えます。
ただし、慢性の痛みや長期間の症状には自費となるケースが多いです。当院では、カウンセリング時に適切にご案内いたしますので、ご安心ください。

実際に改善された患者様の声

◆ 50代女性・パート勤務

「毎朝の膝のこわばりがなくなりました」
朝起きたとき、膝がギシギシして曲げにくかったのですが、施術とストレッチマシンを続けていくうちに、今ではスッと立ち上がれるようになりました。歩くのも楽になって、買い物も苦になりません。

◆ 30代男性・IT関係

「膝を曲げるだけで痛かったのが、今ではスポーツもできる!」
デスクワークが多く、ふとした動作で膝がズキンと痛んでいました。丁寧な分析で姿勢の悪さが原因だとわかり、特殊手技とトレーニングで改善。今は週末にランニングを楽しめています!

◆ 70代男性・無職

「変形性膝関節症と診断され、諦めていたが…」
整形外科では「年齢だから仕方ない」と言われてショックでした。でも、こちらでは筋肉のバランスや動きのクセをしっかり診てもらえたおかげで、今は痛みも軽くなり、杖なしで歩けています。

◆ 40代女性・主婦

「立ち仕事の後の膝の重だるさが消えました」
一日中立ちっぱなしの仕事で、夕方になると膝が重く、むくんだような感覚でした。こちらで施術を受けてから、日々の立ち方のアドバイスをもらい、今では仕事後も快適です。

◆ 20代女性・学生(ダンス部)

「膝をかばっていたら腰まで痛くなっていました」
ダンスで膝を痛めたのを我慢していたら、次は腰に痛みが…。こちらでは膝だけでなく全身の動きを見てくれ、フォームの改善と筋力トレーニングの指導もあり、今では本番に向けて全力で練習できています!

まとめ

膝の痛みは、年齢だけが原因ではなく、筋力・姿勢・体重・生活習慣のすべてが関係しています。
「まだ大丈夫」と我慢してしまうと、症状が悪化し、手術が必要になるケースも…。

当院では、丁寧なカウンセリングと身体分析に基づき、あなたの膝の痛みの“本当の原因”を突き止めます。
根本からの改善を目指し、無理なく動ける身体づくりをサポートしています。

ぜひお気軽にご相談ください!

当院のご紹介 About us

院名:大網街道整骨院
住所〒299-3251 千葉県大網白里市大網28-5 和はうす101
最寄:大網駅から徒歩13分
駐車場:16台
                                                                   
受付時間
9:00〜
12:00
- - -
15:00〜
19:00
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定休日:火曜・日曜・祝日
※予約の方優先でご案内させていただきます。

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